ごった煮

色々な事を書いてます

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Facebook MessengerとBot を連携させる

Facebook MessengerとWebHookで連携できるようになったので使い方をまとめます。 初めに Facebookとの連携は、結構いろいろと作業があるので頑張りましょう。 作業としては以下の手順です。 Facebook for Developersに登録 Bot用のFacebookページを作成 Face…

Linux, Mac用のBot Emulatorを使う

Botの検証用ツールは、Linux, Mac向けにはコマンドラインツールが提供されているのでそれの使い方をざっくりと 初めに 今回は、Linuxベースで話を進めます。 検証環境を用意するのがめんどくさかったのでBash on Windowsを使って検証します。たぶんUbuntuで…

作ったBotをサイトに埋め込む

Bot Frameworkで作ったBotは、簡単にそのままサイトに埋め込むことができるのでそのやり方についてです。 前提 埋め込むBotは、公開しておいてください。 公開の設定 Web Chatは、デフォルトでONになっているので接続文字列だけ取得すればすぐに公開できます…

Azure Recovery Serviceでオンプレミスのバックアップを取る

Azure Recovery Serviceは、ハイブリッドクラウドなのでオンプレの機能がかなり多くあります。 なので、今回はAzure Recovery Serviceでオンプレのファイルをバックアップしてみます。まずポータルのRecovery Serviceの画面からバックアップ → シナリオでフ…

Azure VM v2をバックアップする

まだプレビューですが、ARMにもBackup的なサービスが来たので使い方をまとめます。

Botを公開する

Botを強くする方法が分かったのでそろそろ公開してみましょう App Serviceにデプロイ まず初めにBotをAzureのApp Serviceにデプロイします。 App Serviceは、複数公開方法が提供されていますが、今回はVisual Studioから公開します。 ソリューションエクスプ…

Botのメッセージをおしゃれに見せる

Botのメッセージは、Marakdownで加工ができるのでやってみます。 早速使ってみる 太字text イタリック体 *text* 見出し 見出しは、H1 ~ H5まで対応 # text ## text ### text #### text ##### text 消し線 ~~text~~ 横線 --- リスト リストは二種類です。 * t…

Botからメッセージを返す方法あれこれ

Botからのメッセージは、いくつかのパターンがあるのでそれについて メッセージパターン 普通のレスポンス 何も返さない Postのreturnから以外のメッセージ 大体この3パターンくらいのメッセージを組み合わせるとなんかいろいろできそうです。 実装してみる …

Botにメッセージ解析機能を付ける

Botを強くするためにLUISと組み合わせます。 LUISとBot Framework Bot Frameworkには、LUISと直接やり取りするのを簡単にしてくれるライブラリがあるので難しいことを考えずにLUISを呼び出すことができます。 Botが受け付けたメッセージをLUISに解析させてBo…

LUISで簡単自然言語解析APIを作る

BotをもっとすごくするのにLUISがいいらしいとのことでちょっとLUISで遊んでみます。

状態を持ったBotを作る

少し頭のいいBotを作ってみましょう

Bot Frameworkでシンプルな応答ボットを作ってみる

一番簡単なBotを作ってみましょう

AutoRestを学ぶ

Bot Frameworkのテンプレートに含まれてたAutoRestなるものが非常に気になったのでいろいろまとめです。 ちなみに日本語の資料どころか英語の資料もろくに出てこなかったので誰かまとめてください

Bot Frameworkを試す

Build2016でBot Frameworkが突然発表されたり何かとBotが取りざたされてるのでとりあえず触ってみました。