ごった煮

色々な事を書いてます

Brio c1000s を買った話

新しい Webcam として Brio c1000s を買いました。

買った動機

2点程理由がありました。

  1. ここ最近、顔を出しての打ち合わせが増えてきた。
  2. PC についているカメラだと、デスク上の配置的にまともに顔が映らない問題があった。

特に2 が問題でした。

メインのマシンは、Surface Laptop Studio なので、標準のカメラ性能が特段悪いという事は無かったのですが、次のような問題がありました。

  • 普段は、ステージモードで使っているので少しカメラが上向きになっている。
  • タッチパネルを使うために、すぐ手の届く位置にマシンを置いているので、カメラが横顔しか映せない。

これをいい加減解決しようと思い、Webcam を新調しました。

選定の上で考えたこと

安物買いの銭失いは、したくなかったので、あれこれ条件を付けて探した結果 Brio c1000s に辿り着きました。

必須条件としたことは、次の3点です。

  1. 1080p 以上の解像度が出せる(フレームレートは、特段気にしない)
  2. Windows Hello に対応している
  3. USB-C で接続できる

1 は、普通にたくさんありました。

2 は、 そもそも数が少ない + 良く知らないメーカーだらけで、Amazon レビューもなんだか怪しいという状況でした。

しかも、非対応の機種と比べて、極端に画素数が低いものが大半で、ビデオ通話などに使うのはちょっと厳しいかなという印象を受けました。

3 に関しても、極端に数が少なくほとんど見つかりませんでした。

そこで白羽の矢が立ったのが、Brio c1000s です。

Brio c1000s の何が良かったか

何よりも良かったのが、ケーブルが交換できる点でした。

大体の Webcam は、ケーブルが一体型ですが、c1000s に関しては、ケーブルが交換可能でした。

本体側が USB-C なので、USB-C to x のケーブルが使用できます。

こちらの求めているものとしては、PC との接続に USB-C が使えるものだったため、これは非常に都合が良い仕様でした。

また、近しいスペックの Webcam が、CiscoDell からも発売しているのですが、両社と比べて若干値段が安い点も有難い点でした。

まとめ

Windows Hello 対応でそこそこ高画質のカメラを、もっと多くの会社が発売して欲しい今日この頃でした。